応募の方へお伝えしたいこと

「Challenge, Change, Create」はカルテモの行動指針です。
カルテモは全社員に「常に挑戦すること、変化を恐れないこと、新しいことを想像すること」を求めています。
そして会社としても「他社がやらないことをやろう」「できない理由より、できる方法を考えよう」という考えを実践している会社です。そしてそのことは、翻訳業界でも珍しい会社そして変わった会社といわれる理由です。
以下は、カルテモが業界の常識に反して取り組んできたことの一例です。

・約20年にわたる「AI翻訳/機械翻訳＋ポストエディット」への真剣な取り組み
・少量短納期かつ大量件数プロジェクトへの対応（AsTrans方式）
・翻訳品質の定量評価（数値化）と評価基準の策定
・業界未経験者の積極的な社員採用
・未経験翻訳者の積極的な登録と教育
・キャリアデザインを考慮したJobローテーション
・残業時間の削減（月平均労働時間155時間 ※2023年実績）

カルテモは2023年に創業20周年を迎えました。もはや新しい会社とは言えない年数です。
これまでもそしてこれからも、創業の思いを胸に、常にフレッシュな気持ちで新しいことに挑戦する会社です。

カルテモでの働き方の大きな特徴の一つが「残業が少ない」ことです。
翻訳業界は、一般的に残業の多い業界ともいえ、ある意味残業が美徳とされた時代もあったように思えます。
しかしながらカルテモは残業を完全に否定する会社です。
その根底には「仕事は時間でするものではない、成果でするもの」という考えがあります。もちろん、業務の状況によっては、やむを得ないときはありますが、基本的に残業をしない働き方を推奨します。
その結果として、2023年度の社員の月間平均労働時間は160時間を切りました。この数字は、翻訳業界では破格の数字かと思います。

カルテモの働き方は、効率性を求めます。
がんばって時間内に効率よく働き、プライベートの時間を大切にしてほしいと考えます。
カルテモの給与制度には「固定残業手当制度」が適用されています。これは、一定時間までは残業代を給与に含むという制度です。
固定残業手当制度は、多くの場合「一定時間までは残業代を払わない会社」と理解されてしまいますが、カルテモは残業そのものをなくそうとしている会社ですので、「効率よく働いた方が得する制度」として採用しています。
実際、2023年度の月間平均労働時間は160時間を切りましたが、これは残業どころか月の所定労働時間を下回る時間です。でもカルテモはそれをいいことと考え、当然ですが給与は満額お支払いしています。

カルテモは、がんばった人が報われる会社を目指し、全社員が公私の充実をサポートします。