会社情報
ご挨拶
Culture & Emotion -世の中に文化と感動を提供する-
創業以来20年変わらぬこの理念は、Culture (文化) と Emotion (感動) というふたつの言葉を組み合わせて作られた「カルテモ」という社名の由来そのものでもあります。
カルテモの特徴は何かといわれたら、私は、「本気の顧客満足」と答えます。
「顧客満足」とは、おそらくすべての企業が唱える概念でありますが、とかく属人的かつ職人気質になりがちな翻訳業界において、実は本気で「顧客満足」を求めることは大変難しいことでもあります。
でもカルテモは、「お客様の求める品質とはなにか」「お客様によろこばれるにはどうしたらいいか」という問いかけに真剣に取り組んできました。その思いこそ、「翻訳品質の定量化」「機械翻訳&PostEdit」「アストランスサービス」といった翻訳業界の誰もが避けていた課題に勇気をもって挑戦できたパワーの源となりました。
多くの制作者は、独自の品質基準で「高品質」を目指しています。
それ自体を否定する気はありません。ただ、翻訳やデザイン、出版支援などをビジネスとして扱う上で、大切なことがあります。それは「制作者の考える品質がすべての人に評価される品質とはかぎらない」ということです。
固定概念、自己満足から脱皮し、真摯に「お客様の求めるもの」を追求することこそ、これからの翻訳ビジネスには必要と考えます。
いまカルテモには、社員、専属リンギストをはじめとする最高の人材がそろっております。
高いスキルと人間性を兼ね備えたこの方々こそカルテモの宝です。
カルテモは、このすばらしい仲間と共に、これからの10年を挑戦し続けてまいりたいと思います。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
会社概要
社名 | 株式会社 カルテモ |
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資本金 | 2,000万円 |
代表/役員 | 代表取締役:内藤 邦雄 プロフィール > |
取締役:堤 啓輔(財務担当責任者) プロフィール > | |
取締役:荒木 慎太郎(翻訳品質管理責任者) プロフィール > | |
監査役(非常勤):内藤 高雄(杏林大学 総合政策学部 教授、国際会計学) プロフィール > | |
従業員 | 30名(社員/役員:20名、専属契約翻訳者:10名 ※ 2024年10月現在) |
登録翻訳者 | 約300名 |
決算 | 12月31日(年一回) |
売上高 | 約2億8,000万円(2023年度実績:12月決算) |
金融機関 | 千葉銀行 新八千代支店 |
朝日信用金庫 東葛西支店 | |
事業所 | 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西6-6-12 木下ビル 3F |
Tel:03-5675-0160 | |
ISO |
ISO/IEC 27001 (ISMS) 2024年5月認証取得 ISO 17100 2024年7月認証取得 |
加盟団体 |
東京商工会議所、江戸川南法人会 一般社団法人日本翻訳連盟 一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会 |
関連会社 | 株式会社CuBE Japan |
沿革
2023年3月 | 設立20周年の記念イベントをタワーホール船堀にて開催 |
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2023年1月 | 取締役 財務担当責任者に堤啓輔氏が就任 |
2022年10月 | 海外向け案件拡大につき、和文英訳、多言語翻訳リソースを強化 |
2022年4月 | 監査役(非常勤)に内藤高雄氏が就任 |
取締役 翻訳品質管理責任者に荒木慎太郎氏が就任 | |
2022年3月 | 株式会社CuBE Japan 設立(100%子会社) |
資本金を1,000万円から2,000万円に増資 | |
2017年 | 翻訳品質定義を翻訳品質基準として制定。翻訳品質の論理的定義をより明確化 |
2016年 | 機械翻訳&ポストエディット業務にて年間500万ワード以上を対応 |
2011年 | ローカリゼーション業務の本格化 |
2006年4月 | 自社運営サイト「芭蕉会議(www.basho.jp)」オープン |
2006年2月 | 株式会社カルテモに改組社名変更 資本金1,000万円に増資 |
2005年2月 | 東京・葛西に事務所開設 |
2003年1月 | 有限会社カルテモプランニング設立 |
2002年6月 | 個人創業(屋号:カルテモプランニング) |