翻訳/ローカライズ
ビジネス翻訳
翻訳のプロとして
ご提案させていただきます
ビジネス関連の翻訳に対応します。 言語、分野、コスト、納期、品質はもちろん、翻訳するうえでの注意事項、翻訳に関連する業務への対応、プロセスの効率化など、翻訳で気になることはなんでもご相談ください。
「海外市場進出のための情報発信で必要な言語は?」 「社内で翻訳したが、それが言語的に正しいのかどうかわからない」 「動画を翻訳したいけどどうしていいかわからない」 「海外からの資料ファイルが開かない」 「品質をさげずに納期、コストを効率化したい」 「機械翻訳とかに興味がある」
豊富な実績、ナレッジと最新の翻訳テクノロジーでお客様が本来の業務に傾注できる環境をご提供します。
Webコンテンツ、カタログ、プレゼンテーション資料、HP、各種動画、イベント資料、広報事例集、経営、教育研修、経理、総務、人事労務、法務、IR、環境、ヘルプ、マニュアル、UI、仕様書など
ローカリゼーション Localization
チーム対応で生産性を
向上させます
製品の現地語化にかかわるローカライズ業務に対応します。
マニュアルやヘルプ、ユーザインタフェイスといった技術系ドキュメントからWeb、カタログ、データシートなどマーケティングマテリアルの翻訳までプロジェクト体制にて行います。
〈組織としての対応〉
コーディネータ、QA担当、翻訳者がチームで対応するため、ノウハウとナレッジが蓄積され、品質と効率の共存が実現します。このチームでの対応はそれぞれがバックアップ機能も持つため、継続性のあるプロジェクトでは、ノウハウとナレッジが共有され維持されます。俗人的対応が多い翻訳業界において、カルテモの大きな特徴の一つです。
〈最新のローカライズテクノロジー〉
Trados、Phraseをはじめとする翻訳メモリーツール(CATツール)は、20種類以上対応可能です。
また、Microsoft Office、InDesign、FrameMaker、Illustrator、Photoshop などのファイルや XML、Xliff、DITA、Web系ツールにも対応します。
近年では、動画翻訳と字幕編集にも多く対応しております。
IT、通信機器、Web情報サービス、精密機器、ライフサイエンス、機械関連、建設機材などの広い分野に対応します。
機械翻訳&PostEdit(AI翻訳)
AI翻訳のリスクマネージメントはお任せください
カルテモは、お客様のご要望に応じて2006年以来、機械翻訳&PostEditに真剣に取り組んできました。
主な特徴は以下の通りです。
長年の経験と実績によるワークフローの確立とナレッジの蓄積
現在年間800万ワード以上のスループットを実現するPostEdit対応翻訳者数
「人間による翻訳と同等品質」という課題実現に正面から向き合った結果と実績
カルテモでは「PostEditはリスクマネージメントである」という考えのもと、お客様に機械翻訳のメリットとリスクをきちんと説明したうえで、導入していただいております。
ビジネス翻訳、ローカリゼーション全般にて導入実績があります。従来は、技術系が適しているといわれていましたが、現在はマーケティング系でも大きなメリットがあるとして、積極的に提案しております。近年では、「Light PostEdit」というEdit要件を限定したサービスや、和文英訳の機械翻訳導入も増えてきました。
(注:カルテモでは、お客様の要望なく機械翻訳&PostEdit対応することはありません)
Transcreation
(ハイリーダビリティ翻訳)
「翻訳では伝わりにくい」「そのまま使える翻訳が欲しい」というご要望には、Transcreationで対応いたします。
カルテモでは、従来より翻訳品質要素を論理的に分析してきました。
本来翻訳では、情報と表現の正確性が重視され、原文から離れることや情報を削除することはできないとされます。
しかしながら、自然言語の場合、前後の文脈や翻訳対象の諸条件によって表現を変えることができます。
また継続性のある案件では、お客様の好みも踏まえた表現も可能になっていきます。
カルテモでは、このレベルを「ハイリーダビリティ品質」と定義し、Transcreationと考えます。
また、マーケティング分野やコンシューマ向けローカライズなどでは、ユーザをより意識したコンテンツにリメイクする必要性があります。
カルテモではコンテンツ制作のノウハウにて対応させていただきます。
AsTrans
(少量短納期プロジェクト)
少量短納期かつ大量件数の案件に対応すべく、2019年から取り入れたカルテモ独自の翻訳手法です。
プロジェクトスタッフをチームとし、コーディネータがすべてのリンギストの適正、キャパシティ、スケジュールを把握することで、案件への対応スピードが飛躍的に向上しました。
現在、複数の外資系のIT企業やWeb情報配信企業向けのローカライズ案件にて導入し、大変好評いただいております。
アストランスサービスの導入に適した条件は以下の通りです。
恒常的に案件が発生すること
コンテンツ管理システムなどが導入されていること
プロジェクトフローが確立していること
「アストランスサービス(AsTrans Service)」は、「明日の翻訳の姿」という意味の造語です。
昨今のコンテンツ開発の傾向は、IT化による短納期化がポイントとなります。
その中で、翻訳品質に影響を与える翻訳作業自身の時間を削減することなく、そのリードタイムの圧縮を目的としたアストランスサービスは、多くのお客様にご好評をいただくとともに、大きな注目をいただいております。